● ゲスト及び司会者
【ゲスト】映画監督 山崎 貴(やまざき たかし)氏 1964年6月12日生まれ/長野県松本市出身 13歳の時に『スター・ウォーズ』と『未知との遭遇』に出会い、特撮マンへの道を決意する。長野県松本県ヶ丘高等学校を経て阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。 従来の映画にはなかった高度なビジュアルをCGにて表現、VFX(Visual Effects、視覚効果)という言葉を日本に普及させた。 2005年、『ALWAYS 三丁目の夕日』で第30回報知映画賞で最優作品賞、日本アカデミー賞の監督賞を受賞、映画監督としての確固たる地位を築いた。 また、同作品は日本アカデミー賞の全部門で受賞し、2006年に行われた日本アカデミー賞授賞式では主演女優賞を除くすべての部門(12部門)で最優秀賞を受賞している。 2013年より設立されたVFX-JAPANアワードでは、『ALWAYS 三丁目の夕日‘64』が劇場公開映画部門、『friends もののけ島のナキ』が劇場アニメーション映画部門で受賞し、映画2部門でのダブル受賞となった。 |
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【ゲスト】映画プロデューサー 阿部 秀司(あべ しゅうじ)氏 1949年8月7日生まれ/東京都出身 慶応義塾大学政治学科卒業。広告代理店・第一企画(現:アサツー ディ・ケイ)から独立後、企画制作プロダクションROBOTを設立。 岩井俊二の映画デビュー作品『Love Letter』『Undo』『PiCNiC』の制作をきっかけに映画プロデュースを開始。 本広克行、森淳一、羽住英一郎、小泉徳宏らの映画デビュー作を世に送り出している。『ALWAYS 三丁目の夕日』などの大ヒット作も手がける。 2005年、日本映画テレビプロデューサー協会選出のエランドール賞を受賞。2010年3月、ROBOTを退職、創業者・顧問に就任。 2010年7月、株式会社阿部秀司事務所を設立。 |
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【司会者】樫野 孝人(かしの たかひと)氏 1963年4月10日生まれ/兵庫県神戸市出身 神戸大学経済学部卒、㈱リクルート入社し1993年㈱福岡ドームのコンサルティング&プロデューサーを経て、映画プロデューサーへ。 その後、多くの企業の会長や社長、取締役を歴任し、2011年から広島県の広報総括監、翌年には広報統括責任者とし戦略的広報を展開、話題となった「おしい!広島県」観光キャンペーンなどに関わる。 現在は、株式会社CAP 代表取締役社長と2013年からの京都府 マーケティングプロデューサー、神戸ヒトマガジン「裕ちゃんを探せ!」編集長、ふんばろう東日本支援プロジェクト神戸支部代表の代表などを歴任。神戸リメイクプロジェクト代表。 |
高砂市フィルムコミッションでは、映画やテレビドラマのロケ誘致向けにドラマを自主制作することとしました。
高砂を舞台に高校生らが繰り広げるコメディータッチのラブストーリーとなっています。